Unityでエクセルデータを扱う方法
追記)ID検索の部分が配列を初期化してなかったので改良
Unityでプレイヤーの情報とか設定したいときに表形式で使いたいとき有りますよね
そんなときはこれを使うととてもとても良かったです。
GitHub - tsubaki/Unity-Excel-Importer-Maker
作成はテラシュールブログ( http://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2016/07/28/073000 )のtsubaki_t1さんです。
インポートなどの仕方は省略します。
使い方
まずエクセルファイルをUnityに持ってきます。
その後エクセルファイルを右クリックしてXLS Import Settingsを選びます。
するとこんな画面が出るのでそれぞれの型を設定します。
設定例
そしてcreatを押したあともう一度エクセルデータを右クリックしてReimportをクリックすると、
sheet1というファイルが出来上がります。
これはScriptableObjectというファイルです。まあClassみたいなもんです(多分)。
あとはこんな感じにC#を書けばScriptableObjectを参照できます。
inspectorから参照するときはSeneじゃなくてAssetsのところにあります。
表示結果としてはこれです。
このままでは若干使いにくいのでid検索機能とかつけると良いです。
例
参考にしたサイト
ConnectFest出展
サークルとしてConnectFestというconnect主催のゲーム展示イベントに出展して来ました。
RiG++も出展します https://t.co/VceKfEtObT
— さだ (@sada_0913) 2017年5月20日
WiiFitバランスボードとオキュラスを使って歩く動作を実装させたものやフライトアクションのVRゲームなどを展示しました。
大きなトラブルもなくイベントを終えられました(電源ケーブルを持ってくるのを忘れてヨドバシまで買いに行ったのは内緒)。
バランスボードを使ったゲームは好評でした。最終的にはRPGを使っていきたいので完成まで頑張りたいと思います。
ブログ作った
一応作ってみた